レバレッジを上手く使うとスワップポイントが2倍、3倍に!でもリスクもあります

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スワップポイントが多く稼げる通貨って?

例えば金利の安い日本円で金利の高いニュージーランドドルを買うという行為は、金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買うことになります。

そうすれば、金利差であるスワップポイントが入ります。

今、日本は世界各国、どの国よりも低金利になっています。

ですので、どこか別の国を高金利の通貨を買ってスワップ狙いするのが、やり易いやり方です。豪ドル/円、ニュージーンドドル(NZドル)/円などはいい組み合わせです。

(ちなみにどこか別の国を高金利の通貨を買うという事は、日本円を売って高金利通貨を買う事になります。反対にどこか別の通貨を売るという事はその国の通貨を円で買う、という事になります。)
基本的に先に書かれている通貨を、買う、売る事になります。

スワップで利益を上げる事を狙いとして、実際に行われている取引パターンが多い通貨ぺアは南アフリカランド/円です。1南アフリカランドが24円だとすると、1万南アフリカランドは24万円になります。

24万円の投資で、1日63円もらえる事になります。これは年利で考えると9.6%で預けているのと同じ効果があります。年間で23,040円得をします。

レバレッジをかけることでその年利を何倍にも変える事ができる

上記の南アフリカドルを買う時に3倍のレバレッジをかけていれば、8万円で1万南アフリカランドを買う事ができていたわけです。それで得られるのはレバレッジなしだた場合の金額と同じ23,040円ですから年利で考えれば28.8%にもなります。レバレッジ10倍ですと、年利は96.6%にもなります。

レバレッジは大損をする可能性もある

予想と反対に動いた場合、損も10倍になります。
FXを始めたばかりの頃はレバレッジは使っても2倍から4倍くらいにしておいた方が無難です。

どうやってレバレッジを何倍にするか決めればいい?

chart1

ボリンジャーバンドをチェックして、期間を365日に設定します。

chart2

ボリンジャーバンド1年設定はレバレッジを何倍にするかを考える時に役立ちます。

標準偏差から、1年の値動きを予測する方法

レバレッジシグマ

標準偏差って本当は出そうと思えばすごく大変です。ですが、それをボリンジャーバンドを使えば簡単に求める事ができます。

ボリンジャー・バンドは標準偏差をチャート化したものです。

為替相場が過去の価格推移から見て一定範囲内にあるかどうかを見る事ができます。

ボリンジャーバンドには4本の線があります。
中心の移動平均線から上に1標準偏差(1σ)、2標準偏差(2σ)、下に-1標準偏差(-1σ)、-2標準偏差(-2σ)という形で4本の線が描かれます。

ボリンジャーバンドの設定を1年に設定すると、1年の値動きがいくらかわかります。
これで、通貨ごとに、これからの1年でどんな風に、どれ位値が動くのかを考える事ができます。

ボリンジャーバンドで標準偏差を求めよう | 元金融マンのFX比較

だいたいの通貨は2標準偏差内におさまります。
例えば豪ドルの場合、1標準偏差(1σ)はだいたい5.5円位で、5.5%位の幅です。だいたいの通貨はプラスマイナス2標準偏差(±2σ)内に収まるので、大きく動いたときでも+11%位ですし、大きく下がった時でも-11%位という事になります。

そうやって、年間でその通貨がどれ位の幅で変動するか?という事を考え、その後レバレッジ率を決めるといいでしょう。

ホント、1年設定にして為替チャートを見ると最大幅が一目でわかります。11%動くのは大きいですが、一瞬で5%位の値動きはよくある事です。

もし、そこでレバレッジを5倍にしていた場合、それだけで25%も値動きしている事になります。

レバレッジ5倍で11%動いた場合には55%儲かる可能性もありますが、一気に55%を失ってしまう可能性もあるのです(事前に決めた損切りラインがあればそこでストップロスになりますが)

逆説的に言えば、どこまで損してもいいっていう範囲を決めればレバレッジ何倍にするかを決めれる

例えば豪ドルで3倍のレバにるすなら、11%の変動が最大であるので、そこでロスって33%まで損をしても平気と思える人は、レバレッジを3倍-にしてもキャパ内ということになります。

スワップ狙いではなくデイトレで為替差益狙いなら、高レバレッジでいくのはアリ

デイトレの場合は、損切りストップ注文をちゃんと入れておけば、高レバレッジでいくのもありです。ですがレバレッジを上げる場合には上記したスワップ狙いの場合と同じく、1日の変動幅を直近1週間位の期間でボリンジャーバンドで見て、標準偏差がどの位になるかを調べておくのがいいですね。

南アランド/円などは一日の変動率が大きいのでよくある大きめの下落に遭遇して強制的にロスカットになる可能性があるので、そういう事も考えて、あんまり高レバレッジにならないようにする必要がありますね。

取引をする際には、その通貨がどれ位の幅で動くのかを見て、あんまり引っかからない値に損切りを入れておかないと、ストップ注文で負け確定ばかりになって利益が減っていきます。

まとめ

 所有する期間を決め、その期間でボリンジャーバンドを出して標準偏差を調べる。だいたい2標準偏差落とした値でも耐えれるようなレバレッジをかける、という風にレバレッジ率を決めればいいです。あんまりレバレッジを高くし過ぎると、ストップ注文で損切り貧乏になってしまう事も…。という事です。

FXの初期投資には?

FXを最初に始める初期投資額としては30万位用意しておくと、2通貨ペア位を買う事ができるので、反対の動きをする通貨に振る事ができて有利です。

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